「鏡の法則」

鏡の法則 人生のどんな問題も解決する魔法のルール
画像「鏡の法則」  2007年1月
総合法令
野口嘉則
\1,000
 
 実話をベースにした、わずか60ページほどの物語。本全体でも100ページほどでしかない。それが、多くの人を感動の渦に巻き込んでいるという。帯にも「読んだ人の9割が涙した!」とある。

 そんなに簡単に感動するものか。そう思いながらも、その反響の原因を知りたくて読んでみた。

 読み進めることわずか30ページ。ものの10分にもならなかったであろう。不覚にも、こみ上げてくるものがあった。思わず零れ落ちそうになる涙を、手で押さえてしまった。おそらく、私自身の心の中にも同じようなことがあるのだろう。だから琴線に触れたのだろう。

 内容は、心理学的なものとも言えるし、宗教的なものとも言える。今の私から言わせれば、これこそがこの世の真理なのだ。心、潜在意識、宇宙意識、神、生命、そして愛。どう表現しても良いが、それらは正に、この物語に表されているようなものなのだ。

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