読んだ本 1999年2月

46 「おじいちゃん戦争のことを教えて」
致知出版社
中條高徳
\1,400
 著者の元に、ニューヨークの孫娘から質問状が届いた。授業で使うので、著者が体験した第2次世界大戦のことについて、いろいろ聞きたいという。本書は、その質問に答えたものだ。
 著者の、日本人の心を次の世代に残したいという願いが、本書には満ちている。

47 「報告書・レポートのまとめ方」
三笠書房(知的生き方文庫)
佐々克明
\520
 文は、それを書いた人を表す。会社でも、報告書などの良し悪しで、社員を評価する。にもかかわらず、良い文章を書くためのトレーニングを、した人は少ない。元新聞記者の著者が、わかりやすい文章を指南する。

48 「社員は社員稼業の社長」
PHP文庫
松下幸之助
\581
 松下幸之助氏の講演・講話を集めたシリーズで、本書はその第十巻となる。本書は、特に若い社員向けに語られたものだ。経営の神様と言われた氏の言葉は、大いに役立つだろう。

49 「出雲神話の謎を解く」
新泉社
澤田洋太郎
\2,000
 古代の出来事は、謎に満ちている。史実を記した文献が少ないこともあるが、時の権力者によって、意図的に歪めらることもあるからだ。
 古事記、日本書紀の出雲神話は何を示しているのか。壮大な謎解きが始まる。

50 「お金は使えば使うほど増える」
ダイヤモンド社
中谷彰宏
\1,400
 誰もが、お金を儲けるのに一生懸命だ。どうやって儲けるか、どうやって貯めるか。でも、お金を使うことの方が楽しいし、使い方の方が大切だ。
 お金を儲けるためではなく、自分らしくあるために、生きたお金の使い方をしたいものだ。

51 「七歳のパイロット」
PHP研究所
曽野綾子
\1,500
 「そんな理不尽な」「非常識な」と、我々日本人が感じることが、世界には当たり前のように存在する。物事は、決めつけない方が良い。著者の柔軟な考え方に、どこかほっとする。

52 「タイ少女白書/僕らのNGO物語」
文芸社
藤岡和幸
\1,200
 タイでは、「少女売春」が多い。貧困、教育の遅れ、親や家族を助けることが美徳とされる風習。そういったものが原因となっているのだろう。
 ちょっとしたきっかけで、NGO活動に身を投じた著者。構えずに本音で語る著者を通して、タイの真実が見えてくる。

53 「やさしくわかるキャッシュフロー」
日本実業出版社
野村智夫・竹俣耕一
\1,600
 財務諸表といえば、貸借対照表(B/S)と損益計算書(P/L)と思っていた。しかし、2000年には、キャッシュフロー計算書(C/F)が加えられるという。お金の流れを示すことで、企業の経営状態がよくわかるという。

54 「ノードストローム ウェイ」
日本経済新聞社
R.スペクター・P.D.マッカーシー
(犬飼みずほ訳)
\1,650
 「絶対にノーとは言わない百貨店」という副題がある。どのような理由であれ、返品を受け付けるという。顧客満足をうたう企業が増えているが、ここまで徹底した企業が他にあるだろうか。
 機会があれば、一度どんなサービスなのか体験してみたい。

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